2020年ということで新しい試みという名の投稿者の気まぐれもとい気分転換。

本の中身には特に触れず、キャッチーなタイトルだけを私が独断と偏見で選出する。

という不定期更新。

続くかどうかは私の気分次第というこのコーナー。

早速スタート！

     獄中にいて働きたくても働けませんでしたからですね。

分かります。

   考えなしに動いたから捕まった。そのことには気づいているのでしょうか。

捕まってもいつものホリエモンであった。

   金儲けの為に悪い大人たちにいいように利用されているように見えるのは

私の心が汚れているせいでしょうか？

 こうやって下手に聖人君子扱いされたら友達からは距離を置かれるし、

恋愛も自由にできないじゃないですか。やだー。

多感な時期をこんな事にエネルギーを費やしてええんか？

   このタイトル本人は大真面目に考えているんだろうけど 多分十年、二十年後

見たら赤面必死のタイトルです。

まぁ内容も「私一生懸命生きているんです。」「それはみんな一緒じゃい！」

って感じの内容ですが。（少しだけ読みました。）

 確かに！でも世の中には「見かけ倒し。」や「期待外れ。」という言葉もあるので

家臣は禁物でしょう。

私の知り合いは旦那を「見た目で選び、見た目で失敗し、見た目が受け付けなくなっ

た。」という人っがいます。

   ということなのでマーケティングは厳しいのではないでしょうか？

いや真面目な話、少し中身を見たのですが、マーケティング関係ないです。

この光浦康子似の著者の半生を語っています。

自分は見た目がブスだが頭がよく学生時代は優等生だった。

でも頭の中はいやらしいことでいっぱいだった。（この情報必要？）

男にモテるには早いとこ処女を捨てるに限る。（その考え方が既にブスなんだよなぁなん

だよなぁ。）と赤裸々に語ってはいるが、ブスと言っておきながら実は自虐的というより

一周してナルシストなんじゃないかと思いました。

  ミニマリストは肩書ではなく状況を表す言葉だ。

著者の「しぶ」さんのTV特集が組まれていて見たんだけど、住んでいる部屋が

「刑務所の独居坊」あるいは「精神病院の隔離病棟」のようであり、

「こんなところでは決して生活しなくていいようにがんばろう。」と思うんだけど

例えば窓がすりガラスで隣人からは見れないからカーテンがない。

掃除機をかける手間を省くためカーペットは敷かない。それどころか

ベッドいや布団もない。寝袋でフローリングで寝るのだ。

（これ冬場寒いやろ、あと人を部屋に呼ぶ気ないな）

本ちょっとだけ読んだ記憶だけど「床最高！」とコメントしていたので

いろんな意味で意識高い系という名の変態なのかもしれません。

　35もコツを守る根性があったら自己啓発本を読まなくて済むと思う。

　　韓国製の「堂本剛」みたいな見た目のせいで全然内容が入ってこない。

突然降ってわいてきたかのような「経済学者？」のような立場の彼は

「ホリエモン」に一目置かれた（？）人物だ。

私から言えること？付き合う相手は選んだほうがいいかも。