【マンガ読書感想文】忍空・忍たま・ナルト1
髪を最近10センチほどばっさり切りました。伸ばしていると髪が顔にかかりめっちゃかかってかゆくなるんです。湿度が高くってもかゆくなる時はかゆくなるもんですね。
さて今回はちょっと欲張って忍者もの三連発です。忍者ものといっても三者三様でっそれぞれに特色があるのでもうすでに読まれた方は振り返って懐かしんでもらえたら、
そうでない方も違いを楽しんでもらえたらと思います。
【忍空】
少し前まで変顔でカメラに写るのが流行っていた。そう・・・今でこそ変顔という行為は普通のこととして受け入れられているが、この忍空という作品ギャグマンガでないのにもかかわらず、事あるごとに変顔が登場してくるのである。
内容はいたってシンプルで 主人公【風助】が久しぶりに仲間に会いに行ったり、偶然出会ったりするが、事件に巻き込まれたり、事件を起こしたりするのだ。(記憶を頼りにこれを書いているので間違っていたらすみません。)
まず主人公の顔がありえない形状をしている。主人公は子忍を担当しており、
少年ジャンプの主人公らしく威風堂々としており、たまにキレたりしてそこがいかにも12歳らしいが、戦いの後は12歳らしからぬすべてを達観したかのような物言いをしたりしてそこがまた魅力だったりするのだが、顔が完全にカエルなのだ。
「はぁ?!」と思う人もいるかもしれない。いや・・・それ以外にこの作品を説明する方法がみつからない。
もう一度言う。この作品はギャグマンガじゃない・・・。にもかかわらず、見た目がヤンキーみたいな【藍眺(あいちょう)】は三分に一回ぐらいのペースで切れるし、もう一人のメインキャラ【橙次(とうじ)】は天然でそれはまるでタイミングのいいボケにキレのある突っ込みが入るようなもので事件解決の後は必ずオチが付くと言って良い。(そんな天然の兄貴を持ちDQNな藍眺のことをすきな【里穂子】風助同様自由なペンギン【ヒロユキ】も話を盛り上げていてお勧めだ。
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