妄想彼氏 11
スーツ男子が好きだ。
前々回?たしか制服について触れたと思う。
制服には規律を満たす、とか他の人と区別するとか社会性、公共せいを求めた結果作り出されたものだと私は判断している。
プライベートを持ち込まず、集団生活を重んじ、社会人になってからはプロとしての意識を高める役割もしている。
極めて理性的で合理的な考え方。
それ故に着ている人間特に男性の容姿
表情、言動に目がいく。
教師、あるいは上司、クラスメイト、同僚とのやりとり。
ふざけあったり、気合いを入れ直すその姿に惹かれる。
そういう何気なく見え隠れする本人が意識してない時にふっと現れる本音や
素顔に色気、魅力を感じるのだ。
ちなみに今回は同僚という設定なので
私と比べ仕事が出来て人望がある。
という設定で有名大学卒。
爽やかで職場のムードメーカー。
たまに天然なやり取りがあるけどそこもご愛嬌。
女性があざとく感じるところもイケメンリーマンがやると場が和むから不思議だ。
動物に例えるなら間違いなく【柴犬】無邪気でヘルシーな愛らしさに誰もがメロメロ!だから彼女気取りの私は仕事に集中出来ないくらい片時も彼の事で気が休まる瞬間がないのである。

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