好き 嫌い論 1
色んな企画を並行してますが、自分自身退屈させない為、ネタ切れにならない為、やってみようと思います。
【好き】本屋
本が好きだ。でもただ読むってだけなら電子でもいい気がするけどそれじゃ味気ない。
私は多分本屋という空間が好きなんだろうと思った。
人が集まりしかしそれぞれが自分の目的の為に黙々と読書をしている。
そのバランスの良さが私を惹きつけるのかもしれない。
ここで大事なのが「立ち読み出来る。」事だ。
店側からすれば立ち読みで済まされるのは死活問題になりかねない。
でも 店が活気がある事はプラスになると思う。
その方がお客様も入って行きやす
いし。
電子書籍だって3話くらいは立ち読み可能だし、それに対抗しようとするなら居心地の良い空間を店側が提供する事が大事だと思う。
そのひとつが書店内にカフェを増設するという試みだ。
電子書籍では合理性を重視している。
それに対抗するには逆にオプションという考え方。
後は目的の本以外の本も目にして欲しくなる。というのも本屋という場所ならではの状況じゃないかな?と思う。
だから私は今日も有名な受賞作品や売れている本を発掘したくて本屋に
行く。
【嫌い】eスポーツ
この言葉を考えた人の感性と私の感性は相容れない。
なんの意図があってこんな言葉を考えたんだろう?
カッコいいとでも思ったんだろうか?
それとも オリンピックや世界的な大会に向けてスタイリッシュに見せたいから?
ゲーマーじゃダメなのか?万人ウケしないから?
ゲームの大会自体は悪くないと思う。
ただゲームにスポーツを足そうとするところに違和感を感じる。
フォワグラ、中トロ、キャビア、美味しいから全部足してみようみたいな発想。
いや違うか?インドアとアウトドアを合わせたところに無理があると感じるのかも?
ゲーマーだと参加する人が限定されるから?
そんな無理してまで気に入られようとか思ってやってない。
多分お金の匂いを嗅ぎつけた一部の人が商業的にせいこうを収めようとした結果こんな名称が出来てしまったのだろう。
それともこの名前好きな人がいたりするんだろうか?
ゲームも漫画、アニメのオタク業界も
無理に一般ウケを狙う必要ないと思うけどね。
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