【マンガ読書感想文】ジャンプ黄金期3
【ワンピース】
はい。ついにワンピースを語る日が来ましたね。国民の3人に1人が知っているという
(言い過ぎ?)モンスターヒットのジャンプ始まって以来の大ヒット(いやまてよ・・・
ドラゴンボールのほうが上か?ちょっと自信ない)
それにしてもいままでなかった海賊ものに目をつけ、そして少年たちの心を虜にしたのは
流石としか言いようがない。
第一話から、あこがれの海賊に命がけで助けられ、その気持ちに応えるべく自らも何の
あてもなく大海原へ飛び出し仲間を求め冒険に旅立つ!
これぞ王道の少年漫画!この無鉄砲・無鉄砲さがジャンプなんです。
ただ ひたすら歴史上の海賊ばかりおっていたら ストーリーが詰んでしまうので
(失礼だなオイ)そこは悪魔の実の能力者というくくりを設けて話に幅をきかせているんだけど(だから私は何者なんだよ)主人公ルフィは幸か不幸か ゴムゴムの実をひきあてるんです。(悪魔の実の能力者は海に嫌われ、カナヅチになる)
ゴム状になった体でルフィは縦横無尽に敵をバッタバッタとなぎ倒すんです。
ね!これこそジャンプですよ!少年誌はこうでなくっちゃ!
ちなみにこの作品は、ただ爽快感を追求しただけでなく、仲間たちの過去の話が泣けるんです。私が一番泣けたのはナミ編です!
【スラムダンク】
名作ですが、淡い記憶を頼りに探り探りこの感想文を書いている。読み返せよ!って
言われそうだけど作品が手元にないのだ。(オイ!)申し訳ない。
原作者 井上雄彦に憧れて テニプリの原作者がこの業界に入ってきたのはあまりにも
有名なエピソードで でもこの方の作品って若干女性読者を意識エフん!エフん!
なんでもないです。
まぁ・・・この作品も結果似たようなもんですが、元不良 桜木花道がバスケ部主将
赤木晴子に一目ぼれ、ちょっとでもいいところをみせようと軽い気持ちでバスケ部に
入部。しかしそこには晴子の片思いしている相手である、流川楓がいた。
桜木の不純な動機に加え、バスケの技術のなさにあきれ、小ばかにする。
そんな流川に晴子が何故夢中になるのか理解に苦しむ姿がサイコーに面白い。
しかし、最初の動機が不純であっても桜木は次第にバスケの奥深さに気付き、はまっていくのだった。そして流川もまた「どあほう」と桜木を相手にしていなかったが、バスケが上達するにつれ、意識するようになっていった。
この二人の漫才のようなやり取りは、迫力のある試合シーンと同じくらい面白くって
アニメでも何度も吹き出しそうになりましたww
しかし、私はミッチーこそ三井寿に流川から鞍替えしました。なぜ鞍替えしたのか?
ミッチーの魅力とは?その辺は是非作品をご覧ください!
黒子のバスケにハマったんならこれもきっと面白いと感じるはず!
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